こんにちは!
RiTakunです!!
「この記事は1分で読めます」をコンセプトに、自分が書きたいことをざっくばらんに書いていきます!
今日のテーマは【体裁ほど自分の人生を苦しめるものは無い】です。
私は体裁をまったく気にしない人間ではないですが「体裁を意識しすぎる」のは自分自身を苦しめるものにしかならない、と思ってます!
体裁を意識しすぎると、
- あれしちゃダメかな?これしちゃダメだよな?って、選択肢をむやみに狭める
- これ聞いたらバカと思われるから聞けない!って、聞けば済むことが延々と解決できない
- これやったらアホと思われるからやれない!って、やらければ分からないことがいつまでも分からない
という、機会損失が多いと思います。
それに、
体裁を意識しすぎる人は、相手にもそれを求める傾向が強いなと感じます。
- あえて言ってきてるから、本当はもっといろんなこと考えてるんだろうな
- あえてやってるから、考えた上でそれをやってるんだろうな
って、本人に聞きもしないで勝手に想像膨らませる人が多いと思います。
それが良い方向に向けば良いですけど、悪い方向に向かうと、
- 相手との関係が、勝手に悪くなっていく
- 上辺だけでうまいこと言う人に、騙されやすくなる
こんなこともあると思います。
体裁を気にせず聞くなり自分の意見を言えば、関係を良好にできたかもしれないし、騙されなかったかも知れないです。
「体裁を意識しすぎる」ことは「自分が損をしたくない」「他人によく見られたい」の裏返しであり「他人を信用しすぎる」ことのように、私には見えます。
体裁は、他人からの見られ方に重きがあるので、
体裁を気にしすぎることは「他人の人生の脇役に徹する」こととも思います!
「自分の人生は、自分が主役」
私はそう思って生きてます!
だって人生は一度しかないんですから!
もし、体裁を気にしすぎて息苦しくなってる人がこの記事を見て少しでも楽になっていただけたら嬉しいです!
それでは、また!