この記事は1分で読めます【年の離れた叔母さんに教えてもらったこと】

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」


こんにちは!


RiTakunです!!


「この記事は1分で読めます」をコンセプトに、自分が書きたいことをざっくばらんに書いていきます!


今日のテーマは【年の離れた叔母さんに教えてもらったこと】です。


いまでもたびたび思い出す言葉で、

「水辺で腕を自分に引き寄せていけば水は逃げる。腕を広げていけば水が集まる」

というものがあります。


これは、私が小さい頃に叔母さんから教えてもらった言葉です。


この言葉は、今でも私の行動を見直したり、生きていく上で心がけていく大切なものとして根づいています!


ちょっと想像してみてください。

・あなたは今、水辺にいます

・その水辺で、水に手を入れ、両腕で輪を作ります

・すると、両腕で水を囲いこんでいる状態ができます

・そこからその輪っかを作った腕を、自分の方に引き寄せると、輪っかの中にあった水は腕の外に逃げていきます

・逆に、自分から離れていく方に腕を広げていくと、周りの水が自分の方へ集まってきます

どうでしょうか?

想像できましたでしょうか?


つまり、

自分に水を引き寄せようとすれば、水は逃げていきます。

逆に、

水を囲い込まずに腕を広げていけば自然と周りから水が集まってきます。


これは「人に対しても同じこと」と叔母さんに教わりました!


つまり、

自分のことばかり考えて、自分に利益を引き入れようとすれば、人も利益も自ずと逃げていく

逆に、

自分の持っているものを人に分け与えていけば、人や人がもたらすものが自然に自分に向いてくる

ということです!


目に見える"水"なら簡単に分かることでも、

目に見えない"人への心がけ"だと分からなくなることがある、

とても深い言葉です。


水辺で腕を自分に引き寄せていけば水は逃げる。腕を広げていけば水が集まる

今でもこの言葉は、ときどき私に問いかけてきます。


とても良い言葉だと思っているので紹介させていただきました!


みんながこの考え方で生きていける世の中が訪れれば、幸せを感じれる世の中になるんじゃないかな!って思います!!


それでは、また!




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