こんにちは!
RiTakunです!!
「この記事は1分で読めます」をコンセプトに、自分が書きたいことをざっくばらんに書いていきます!
今日のテーマは【価値があるのはお金ではない】です。
タイトルを早とちりされると
「お金だけが全てじゃない!」
なんて理想論主義者に思われそうですが、
そうではないです!!
むしろ私は、
お金大好きな現実主義者です笑笑
こんなタイトルにしたのは、
昨今話題になっている「インカムゲイン」にちょいとばかし乗ってみようかな!
って浅はかな考えです笑笑
「7万円が高いのか安いのか」
みたいな議論がされてるようですけど、私はあまり興味がないです!
(そりゃ、もらえるならもらいたいですけどね笑)
それよりも、
「その7万円は、将来も7万円の価値があるのか?」
もっと言えば、
「そもそも将来に渡って"お金"というものに価値が存在しているのかな?」
私はそっちの方がよっぽど心配ですし、
「"お金"に代わる価値ある"もの"が今後誕生したりして・・・」
ということの方に興味があります!
というのも、
「お金の価値を決めているのは、金額に見合う"もの"と交換できるその状況が、お金に価値を与えている」
という私の考え方があるからです
サラリーマンの"サラリー"の語源は、古代ローマ時代に兵役の対価として渡されていた"塩"のことというのは有名な話です
日本も昔は物々交換が主流だったり、年貢という税金を"米"で納めていました
そして現在は、
労働の対価やモノの対価として"お金"が使われています
でも、
・AIが進化して、人間が働くよりAIが働いたほうが効率的になったら
・AIが作り出すモノのほうが優秀になったら
・そしてそれらが社会のインフラとして機能していたら
果たして"お金"は、何に対しての対価として存在するのか?
そんな危ない私の妄想癖が顔を出してきます笑
でも私は、楽観的な考え方もしています!
昔は、人(他人)がやってくれること、作ってくれるもの、の対価に"食物"や"モノ"が使われてました。
現代は、やってくれること、作ってくれるもの、の対価として"お金"が使われています。
でも、
AIがやってくれて、AIがモノを作り出す未来では、人と人との間の対価は、"人"そのものになるかも!
(人を売るってことじゃ無いですよ笑)
つまり
「人が生きていく為に必要な『物理的なこと』はAIがすべてやってくれて、
人が生きていく幸せを感じられるような『精神的なこと』を、人が提供する。
そんな"人"にこそ、価値が与えられる」
そんな未来が訪れるのも、もしかしたら遠くないかも知れません!
そんな未来に妄想を膨らませながら、ゼニゲバ精神全開で日々生きています😁😁🤑
それでは、また!